良心的な不要品回収業者の選定
自宅の部屋に大きな不要品が溢れていて、手狭になっていることが問題になり、家族で話し合っていました。
具体的な不要品としては大きなタンス、鏡台、大きなカーペット、分厚い布団が何枚かなどありました。そして表面がボロボロになってしまった畳数枚も含まれていました。
そうした不要品は室内を占拠していて、各部屋を手狭にしたり押し入れが使えないなどの問題が発生していたのです。
さてどんなふうに処分しようかと考えた時、不要品の回収業者に依頼して、いっぺんに全て持って行ってもらおうということになりました。
不要品の回収業者についてはインターネットで検索して、もっとも安い業者を探すことにしました
業者探しのときに気をつけていたのは、世の中には法外な値段をふっかける悪徳業者もあるということです。だから選定は慎重に行うことにしました。
すると軽トラック詰め込み放題パックで、2万円台という業者を発見することができました。他の業者が粗大ごみの一つ一つで高額なお金を請求するのに比べ、極めて安上がりで良心的な値段だと感じました。
回収業者に電話依頼すると、具体的な日時と回収する時間帯の指定、料金の支払い方などを提示されました。
回収業者を利用して室内がスッキリ
さて、実際に不要品の回収の日になりましたが、早朝の段階であらかじめ不要なものをすべて外に出すことにしました。回収の前日は雨が降っていてどうかと思ったのですが、当日になると空は晴れ渡って絶好の回収日和です。
先ほど列挙した大きなサイズの不要品だけでなく、まったく使わなくなったり、壊れて放置してあった道具も含まれます。どうせなら要らないものを全て持って行ってもらうことにしたのです。
回収業者がトラックでやってきますと、家族の人間と一緒になって全てを積み込みはじめました。トラックの荷台は小さいかと思っていたのですが、全ての粗大ごみを載せるには、全く問題のない面積を有していました。
回収業者に不要品を持ち去られたあとの室内は、非常にすっきりとした空間ができていたのは印象的でした。いままで所狭しと幅を利かせていたものがなくなり、新しいスペースを提供してくれることになったのです。
別の部屋のタンスを、スペースに移動して、もっとも有効な部屋の使い方をすることにしました。部屋の新しい使い方ができるようになったことは、最大のメリットであり、長年の悩みを解決することができた日となりました。
回収業者の料金設定は、じゅうぶんに妥当な額だったと納得しています。
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