軽トラ

本日は、四日市の方のご依頼で、冷蔵庫とタンスの移動のお手伝いをさせていただきました。
ご高齢により、福祉施設に入られ、福祉整理を兼ねたおご依頼です。
もうご自宅に戻る予定がなく、必要なものを身内の方で分け、お客様は、冷蔵庫とタンスをもらったみたいです。

その冷蔵庫とタンスをお客様にお手伝いをして頂きながら、桑名に運こぶお手伝いのお仕事でした。

冷蔵庫を運ぶ途中、かなり重量のあるビックサイズの冷蔵庫だったので、2人の力で軽トラックに積み込むのにはかなりの力仕事で、手にけがをさせてしまいました。(ごめんなさい🙇)

最近では、こういった形での整理業務も増えてきていると感じています。

一人暮らしで、自力で生活できなくなると、病院や福祉施設への入所される方は年々増えてきており、使わなくなった家を処分される方や処分される前に、親類の方に必要な家具や家電などを、もらってもらうのは、非常ににいいことだと思います。

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さらには、その他の不要品なども、リサイクルやボランティア等への寄付といった、スタイルがベストだと思いますが、様々な理由により、時間的なことも重なり、できない場合があるのも現実です。

便利屋をしておりますと、お客様の様々な生活背景などが垣間見れ、いろいろと想像してしまうことも多々ありますが、最近よく聞かれる、孤独死や孤立死、セルフネグレストなどの現場も多く社会の抱える、様々な課題を感じます。

かと言いましても、私たち便利屋は現状の社会ニーズがあるからこそ、成り立っている商売です。
お客様にとっての「孫の手」的で、ちょっと自分だけではできないっといったことを、お助けする商売ですし、また、断捨離や身の回りのお片付けのお手伝い、ちょこっとリフォーム、大きな会社ではなかなか頼めない、ちょっこっと不便を解決するための便利屋さんを目指していけたらいいなと考えています。

何か、長々と語ってしまいましたが、まじめな便利屋さん「生活便利隊」まで、ご相談ください。

遺品整理、粗大ゴミ・不用品の回収のことなら生活総合サービス企業組合にお任せください