私たち生活便利隊は、日々粗大ごみの処分や遺品整理などお片付けのお仕事をしていますが、
お客様様の生活を快適にするお手伝いは出来ても、
なかな、「あなた自身はどうなんだ?」っと尋ねられたら。
住まいの整理や健康管理など出来ないでいるのが現状ですね。(笑われますが)
自己啓発として「断捨離」や「シンプルライフ」など日々悪戦苦闘の
毎日を過ごしているのが現状。(何とかしなければ・・・)
様々な事柄で、自身の生活を改善すべきことは、人と比べ多いと感じている次第です。
一例を挙げると、自身の健康管理ですが、自己管理ができていなく、現在「糖尿病」のありさま、
すでに、治療期間5年目となり、現在治療中、食生活の改善中、身体の改善中であります。
生活面でも、長年ため続けた、何年間も使っていない品々で、断捨離遂行中。
これから、自分自身の健康改善報告や断捨離についてのお話もしていこうかなって
考えています。
その中で、
以前に、「シンプルに生きる」と言う本で読んだのですが、4つの事を日頃から心がけ日々生活している事があるので紹介します。(この本は、私のこれからの教科書にしたい本です)
1.私の生活を複雑にしているのは、なに?
2.私が一番幸せなのは、どんなとき?
3.ものをもつことはそんなに重要?
4.どのくらいの持ち物があれば、私は満足できるの?
などを、常に心に問いかけながら、日々の生活を充実させるために、
ここ最近、「あれもこれも欲しいな」とか「自分の周りには、何んでこんなに不必要な物があるのだろう?」
なんて、考えるようになり、衝動買いが少しはなくなったような気がします。
たしかに、昔、買ったものを、わざわざ「捨てる」ことについては「もったいない」とか「いつか使うだろう」
※「思い出を捨てる」事への抵抗感を「もったいない」と言う気持ちにさいなまれ、
「捨てる必要に迫られば、いつでも捨てられる」と言う自信がなかなか持てないのです。
※「思い出を捨てる」事への抵抗感を「もったいない」と言う気持ちにさいなまれ、
「捨てる必要に迫られば、いつでも捨てられる」と言う自信がなかなか持てないのです。
とか、いろいろ頭をかすめますし、なかなか、シンプルに物事を考える事ができなかったり、
部屋や衣服の整理することが、めんどくさくなったり、する事があるような気がします。
しかし、住まいや、身の回りをシンプルな空間にすることによって、気持ちがスッキリして、
自分の人生を変えていける勇気とエネルギーが湧いてくるような気がするのです。
とは言っても、なかなか、思うように行かないのが現実ですね。
「シンプルに生きる」「本当にそれは必要なの?」っと、常に意識付けながら、衣食住を考えて行きたいですね。
つづく
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